ホーム > 地域安全推進員について
地域安全推進員とは、地域の防犯活動をボランティアとしてやって頂くために、東広島警察署長と東広島市防犯連合会長の両名から委嘱を受けた方です。
市内約230名の方が活動されています。
市内約230名の方が活動されています。
暴力追放パレードに参加の地域安全推進員の方々(緑の帽子とベスト着用)
地域防犯のリーダーとして、主に下記のような活動があります。
- 防犯広報資料(「防犯ひろしま」など)の配布
- 地域住民に対する安全情報の伝達
- 防犯パトロール等安全活動への協力及び参加(ながらパトロール、見守り活動)
- 自治会、防犯団体等が開催する会合への参加等による地域安全活動の普及・促進
- 少年非行防止、環境浄化、暴力排除、交通事故防止その他防犯上必要と認められる活動
- 参加要請のあるパレード(暴力追放・排除・進出阻止パレードなど)や啓発活動(酒まつり時、生涯フェスティバル時など)への参加
また、地域住民の安全相談に関する情報を、警察、市役所、防犯連合会等関係機関に連絡することにも務めて頂いています。
具体的には下記のとおりです。
具体的には下記のとおりです。
- 各種事件、事故、災害の発生または発生のおそれのある事象
- 地域安全活動に対する要望、意見等の提出
自宅に掲示されている推進員のプレート
地域安全推進員での活動は、あくまでボランティアですので「気楽に」「気長に」「危険無く」をモットーとしています。