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事務局長「FM東広島」にて防犯活動を語る (2012-05-24)
5月23日15時からの番組「子育てターミナル」に事務局長久保田が出演し、パーソナリティー原さおりさんとのトークがありました。
原さおりさんは幼稚園児と小学生の子育て真っ盛りの奥様で、お子さんとの会話で「イカのおすし」、これってなーにから防犯のことに関心を頂き今回の番組となりました。
事務局長からは、「東広島市内には子ども達の登下校の見まもり活動に57団体の大勢の方が頑張っておられることや、防犯連合会から、こうした団体に防犯用品の支援をしていること」をエピソードを交えながらご紹介いたしました。また、「防犯活動は、人間の体に例えれば、病気にかかる前の予防と同じことで、けっして警察も行政(市役所)も住民まかせではないですが、あくまで市民自らが、自らのこととして、出来ることに取り組んで頂きたい」といった話をしました。
ちなみに、今回のトークででた、子ども達はみんな知っている「イカのおすし」とは、
1.知らない人にはついて「イカ」ない。
2.知らない人の車には「の」らない。
3.なにかあったら「お」お声を出して
4.「す」ぐ逃げて
5.誰かに「し」らせよう。
をいう、子ども達が不幸な被害に遭わないため、誘拐から守るため、の「5つの行動パターン」を標語にしたものです。
事務局長、緊張の30分でしたが、原さゆりさんの軽やかなトークに支えられ、無事「生番組」終了しました。