前列左側:有平敏彦様、右側:古澤修一様　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後列左から、久保田専務理事、宮川会長、木本東広島警察署長

令和6年3月に広島県防犯連合会から令和5年度の優秀地域安全推進員38名の受賞者の発表がありました。このうち東広島では2名の方が受賞されました。
河内町の有平敏彦様と西条中央の古澤修一様です。
6月18日、東広島警察署署長室において、表彰伝達式が行われました。
報道には中国新聞社と読売新聞社が応じていただきました。

有平敏彦さんは、平成15年ごろからJR河内駅前に立哨し通学生に対する声かけ活動に参加、平成28年からは自宅付近の上河内交差点で中学生が自転車事故に遭ったのを契機に毎朝立哨し、河内中学の生徒の安全確保と挨拶運動を続けてこられています。
古澤修一さんは、広島大学の先生であったことから、大学内の防犯活動に注力され、大学内の青パト活動を開始された。現在はその活動は消滅したが、その後西条中央の青パト隊員として西条小学校、三城小学校エリアのパトロールを月水金の毎朝、ほかの数人の方々と行ってこられています。