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第14回暴力追放・排除・進出阻止街頭パレードに参加 (2020-02-04)
2月1日(土)、第14回「暴力追放・排除・進出阻止街頭パレード」<主催:東広島市暴力監視追放協議会 共催:東広島市・東広島警察署>が東広島市役所駐車場及び付近街路において、例年同様多くの市民が参加する中、盛大に行われた。東広島市暴力監視追放協議会水本洋一会長から「ここ東広島市においても、暴力団などの反社会的勢力の存在が確認されている。今後も、このパレードを始め暴力追放の機運を高めていき、日本の将来を担う青少年の健全育成、我々の街の衰退阻止のため全力で取り組む」旨の挨拶があった。引き続き、東広島市高垣広徳市長、東広島警察署浜本博志署長の挨拶、延川広島県暴力監視追放協議会会長、新谷衆議院議員の来賓挨拶が行われた。この後、錬心館の空手と武道の演武披露、また恒例の三ツ城小学校と西条小学校鼓笛隊による演奏があったのち、参加者全員元気よく市中に「暴力団は出ていけー!明るい街をつくるぞー!挨拶をするぞー!」とシュプレヒコールしながら出発していった。趣旨に賛同する私たち東広島市防犯連合会の会員も150名以上が参加した。
大会に参加されたのは市会議員、三ツ城小学校、西条小学校、東広島市防犯連合会のほか、交通安全協会、青少年育成市民会議、保護司会、楽物乱用防止協議会、警察署協議会、警友会、更生保護女性会、社会福祉協議会、民生児童委員会、広島大学、近畿大学、河内高校、住民自治協議会、軟式野球チーム、ソフトボールチーム、柔道部、伯和ビクトリー、東広島市内郵便局など約1900名。