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「学生学生ボランティア×青パト交流会in右京」に参加 (2019-02-23)
2月22日、京都市右京区「右京ふれあい文化会館」にて行われた京都府警主催の「学生防犯ボランティア×青パト交流会in右京」に東広島から事務局長が参加させていただき、「東広島市防犯連合会の活動紹介並びに青パト活動について」という演題で45分間の講演をさせて頂きました。
参加者は、京都産業大学、京都学園大学、摂南大学の学生防犯ボランティアや、各ゼミの先生方、また、企業の方や地元を中心とした府内防犯ボランティアの方々約50名の参加でした。
事例発表では、
・右京区防犯推進委員連絡協議会会長様からの活動のご発表(青パト68台、活動中の交番立ち寄り、小学校校門付近の「防犯情報発信警ら箱」、青色防犯自転車パトロール、わんわんパトロールの状況、また、外国人向けバイリンガルな防犯啓発活動などについて)
・摂南大学 法学部 中沼研究室<行政学、公共政策論>の学生さんからは自ら行っている防犯活動(青パト活動実績は、既に総回数1298回になることや、ツイッターを利用した活動報告、公園におけるゴミ拾い、パトロールエリアの3つの小学校との様々なかかわりなど)についての発表がありました。
また、青パト活動は車両を利用するため、交通事故の危険と隣り合わせになることから、右京警察署交通課から交通事故防止のセミナーも併せて行われました。
当日のプログラムと出発式で皆さんで歌った「青色防犯パトロール車の歌」を添付しましたので、PDFをご参照ください。
今回の参加を通じ、改めて様々な防犯活動の在り方、工夫があることを知ることが出来、今後の東広島市防犯連合会の活動の充実につながると確信いたしました。