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広島大学構内にて自転車防犯診断実施 (2015-10-21)
10月20日、警察署と防犯連合会は広大生のボランティアの応援をいただき大学構内の自転車駐輪場を対象に自転車防犯診断を行った。
東広島市内における盗難事案に対する自転車盗被害はかなり多い、その半数以上が、無施錠かカギをつけたままという。そこで、大学構内の駐輪場を対象に自転車錠の有無や、カギの種類が盗難され難いものであるか、などの調査を実施するとともに、問題のある自転車には注意喚起のため診断カードの貼り付け、さらには、ツーロックを呼び掛けワイヤー鍵を配るなどを行った。